Shinobiライティング＆Lancersって稼げるの？

ここまででひとまず分かった、
Lancers（ランサーズ）とShinobiライティングの特徴を、
自分的にまとめてみたいと思います☆


shinobiライティング



☆メリット☆
・1000P→500円から換金可能
・楽天・ジャパンネット銀行なら、振込み手数料無料
・システム利用料金が差し引かれない
・簡単な案件が数多くある
・ライターがまだ少ないので、狙った案件がゲットしやすい
・説明案件など、簡単なものが多いので初心者向け
・本人証明など不要で仕事できる

☆デメリット☆
・ランサーズに比べて報酬額が低め
・大体文字数によって金額が固定されているので、お得案件が少ない
・仕事の検索ページが本当に見にくい！！
・ランサーズに比べてまだ案件が少ない
・換金したポイントが振り込まれるまで2ヶ月はかかる


ー総評ー
コツコツとやるのが好きな人には向いているかもしれません。
どの時間帯でも込み合う事無く、コンスタントに仕事できます。
その中でも高額報酬の「なりきり案件」は注目かも？






Lancers（ランサーズ）


※ここでは「タスク」について語っています

☆メリット☆
・案件によっては高額報酬のものもある
・老舗サイトなので、とにかく案件数が多い
・検索方法が充実している
・仕事後ポイントが確定するまでが早い

☆デメリット☆
・人気のサイトなので、案件の取り合いになる
・案件によっては、報酬額の低いものもある
・3000円以上からしか換金できない
・本人証明を済まさなければ出来ない案件が多い

ー総評ー
難しい案件は高額報酬のものもあるので、
文章力に自信がある方なら断然ランサーズだと思います。




と、いうわけで。

ランサーズは元々が、プロジェクトやコンペが主流なので、
本人確認が必要だったり、
比較的「きちんとしている」印象なのに対し、
Shinobiライティングは、あくまでも大量のライティング目的で、
お手軽にできるという感じでした。

でも今のところは、
自分の中でランサーズに軍配が上がるかな。
ただ、本当に良い案件は取り合いなので、
ついついずっとサイトにはりついてしまったりします。

とりあえず、やってみなければ分からない！

ということで、
shinobiライティングに入会して、いくつかお仕事してみました☆






ふむ･･･
なるほどね･･･

Shinobiライティングの案件は、
主に、解説案件・コラム案件・要約付案件の3種類から成り立っているみたいです。


詳しくは、コチラから↓






特に自分のプロフィールページなんかもなく、
ランサーズよりも匿名色が濃いですね。

ランサーズの方はやはり、
普通のプロジェクト案件なんかが主体なので、
身元確認なんかもキッチリしていますが、
Shinobiライティングは、本当にライティングのみなので、
その辺は緩いかもしれません。

報酬設定も、
ランサーズの方は、そのライティングのテーマによって、
金額に変動がありますが、
Shinobiライティングの方は、
きっちり文字数で区別されてるっぽいです。

書きやすさで言うと、
Shinobiライティングの方は、
キーワードの指定が多いので、
文章を自分で考えるのが苦手な人には良いかもしれませんね。

中でも、「なりきり案件」というものがあって、
性別や年齢の設定がカッチリ決まってる人物になりきって、
ライティングするものが、私は結構面白かったです。

うん、ちゅうか、これいいんだろうか･･･

単価の低いものが多めですが、
文字数も少ないし、あまり想像力のいらない案件が多いように思いました。

次で仕事内容をもう少し分かりやすく比較してみようと思います。

で･･･


shinobiライティングって稼げるの？


という事ですが、
それは私が知りたいことであります。



前回の日記でお伝えしたとおり、
わりと順調にLansersタスクで稼いでいた私ですが、


「shinobiライティングの方が稼げるのに」

という噂を発見し、
え･･･
そうなの･･･？

と、ライティング歴まだ1週間足らずのクセに、
欲が出てきてしまいました。

しかしまあ、
色々と比較して考えてみようか･･･
ということで、
ちょっと調べてみました。



shinobiライティング

会社名	株式会社サムライファクトリー
登録料	登録無料
システム利用料金	ー
支払い金額	1,000P＝500円以上
支払い手数料	楽天銀行・ジャパンネット銀行＝無料・他銀行＝300P＝150円

ランサーズ

会社名	ランサーズ株式会社
登録料	登録無料
システム利用料金	報酬金額の5～20％
支払い金額	3,000円以上 （月末締め翌月20日）
支払い手数料	楽天銀行 ＝100円・他銀行＝500円

なるほど～
支払い手数料は、Shinobiライティングの方がちょこっとお得ですねえ。

ちなみに、クラウドソーシング系は、
ネットバンキングの口座持っておくほうが良いみたいです。
私も最近楽天銀行の口座作りました。

でも、Shinobiライティングは、実際換金するまでに、
なんやかんやで2ヶ月くらいかかるみたいなんですよね。
目先のお金に飛びつくたちの私としては、
ちょっと気の長い話です。

が、


注目すべきは、

システム利用料金です！


ランサーズの場合、10万円以下だと、
20％のシステム利用料金が差し引かれてしまいます。
たとえ10万円稼いでも、入ってくるのは8万円です。

しかし、Shinobiライティングの方は、
システム利用料金引かれないんですね！
ちょっとそれはかなり大きな魅力かもしれません。

問題は、
報酬額と仕事内容ですね。

次回は実際に仕事をしてみて比較したいと思います。

何で小金を稼ごうかしら？

と思っていた時に、探ってみたのは
前から気になっていたLansers





Lansersといえば、クラウドソーシングの老舗中の老舗ですが、
この中に注目すべきものがあったのです。

もちろん色んなプロジェクトや、ロゴなんかを募集するコンペもありますが、
目をつけたのは、


Lansersタスク


色々なライティングのテーマがざっと出ていて、
それをライターが選んでライティングします。
文字数も色々ですが、単価は難易度や文字数によって変わります。
（50円～1000円くらい）
承認されれば、収入が入ります。

非常に簡単な仕組みです。

元々文章を書くことが苦痛ではなかった私は、
試しにやってみることにしました。
気づけば、例の単価の安いクソ仕事分の収入を得ていました。

三分の一の時間で･･･

ああ･･･なんだか涙が出てきそうですわ（てか泣いたね）
しかも、疲れも全く感じません。

TVを見ながらダラダラと、片手間な感じで1日3時間ほどやって、
1週間ほどやってみましたが、既に2万円行きました。

ちょっと、
これ･･･なんて楽なんだ！
こういうライティング系をなめていました。
やり取りするわけではないので、ストレスもないし、
副業にはもってこいですね。

コンペなんかも最初は出してましたが、
選ばれる確立の低さや、
選ばれても手直し何度もさせられることを考えたら、
地道にタスクをこなしていったほうが、お金になります。

え？

で、 shinobiライティングの話はどうなってるんだって？

それはまた次のブログで！

とある事情から、会社を辞めて早数ヶ月･･･

とりあえず大口の仕事を抱えているので、
就職するまでの繋ぎとして、
sohoで仕事をしてみることにしました。

ネット上でやり取りする、クラウドソーシングなるものの存在を知り、
試しにイラスト作成や、映像編集の仕事をしてみましたが、

これがま～酷かった。

めちゃめちゃ安い単価の上に、
何度もやり直しさせられて、
時給に換算したら、もう、2,300円の世界でした。

これはもう、よっぽど好き物じゃないと無理ですわ･･･

sohoということだけで、
専門的なジャンルでも、足元見られまくりなようです。

特に酷かったのは映像編集。
元々ありえない金額設定なのですが、
取引相手がもう、
こんな社会人、世の中に存在するのか？

てくらいの、ぶっちゃけおバカさんな方で、
丁寧語の使い方も良く分かってないご様子でした。
その上、向こうのミスで毎回4回はやり直しさせられました。
ビジネスメールの書き方もよく分かってない様子で、
ワシャお前の友達かよ、
というメールが来ます。
こんな30越えたオッサンに出会ったのは、生まれて初めてです。

色々と限界だった上に、
更に単価を値切ってきたので、
丁重にお断り申し上げたら、

嫌味たっぷりのメールが返ってきました･･･

いやあ、最悪な人って、
最後まで最悪なんですね～！

さすが、ネットで検索したらすぐに「被害者の会」とか出てくる事務所だけあります。
あんだけ小さいのに評判悪いのも納得。
こうやって評判って下がっていくんですね。

縁が切れてから、私の悩みだった神経痛もすぐさま治りました。
どうやら、この仕事がストレスだったようです。

とりあえず、さあ、
次は何で小金を稼ごうか？
でもちょっとクラウドソーシングはしばらく遠慮したいわ･･･
これ以上変なクライアントが当たったらしんどいし。

と思った時に、丁度良いものを見つけたのでした。